暑いんだか寒いんだか…

最近日々の気候の変化が目まぐるしく、着ていく服に毎日悩んでいます。
そんな私の目下のやりたいことは髪を切ることです…
今人生の中で一番長いんじゃないかってくらい髪が長く、もううっとうしくて仕方ない!!
周りを見ると社内でも髪を切られた方が多く…さっぱりされててうらやましい…
ざっくりばっさり切りたい!…最近の口癖です。

さて、本日の感想と授業内容です。

☆本日のメニュー☆
  1. HTML vol.11
  2. DataBase vol.4
  3. PHP Vol.11

授業感想


HTML vol.11

今日は前回教わった調べ方を使って、提示されたプロパティを自分なりの方法で調べる作業を中心にしました。
せっかく教わったのだから…とwebリファレンスで調べることにしたのですが…全編英語……でして………
ひるみそうになりながらも頑張って読んでみました。んー…大学時代に比べてちょっと英語力が落ちている気がしてちょっと悔しかったです。やっぱり英語って世界語。すらすら読めれば、丁寧で詳しい情報が手に入りそうなのに…!!
できるだけ英語に触れていくようにしようと思いました。せめて初見でひるむことなく読んでいけるくらいの度胸が欲しいです!!


DateBase vol.4

前回に引き続き、練習ファイルを使って入力の練習をしました。
WHEREを使って条件を書いて出力という作業を繰り返していったのですが、昨日に比べでスペルミスが少なく、エラーもあまり出ずにスムーズにいきました。
またWHEREで条件を書く際、慎重に書かないと業務に差し支えが出るという話を、講師の方の実体験に基づいて、お話ししてもらいました。LIKE演算子では、今後%を忘れる間違いを必ずしそうな予感がするので、今から気をつけて書いていこうと思います。


PHP vol.11

前回復習テストを終え、今日からまた新しいところに入りました。まず、while文とswitch文をやって、次のコマで関数をやりました。前者二つは概念自体はすんなり入ってきて、あとはスペルミスを気をつけるだけかと(こればっかりですね)。問題は関数です…。やっと…やっと今までの山を越えられたと思ったのに!!またしても大きな山、むしろ壁が立ちはだかる…!
授業の途中から完全に頭のまわりを?マークが飛び交っていました。ついていくのに必死で、まだすんなり納得はいっていないのが現状です。
逆境は逆に燃える性格のため、復習してちゃんとこの山を越えてやろうと!!思ってます!!




授業ノート

HTML vol.10

【授業内容】
実際に調べてみる。

○以下5個のプロパティについて、自力で調べる。
☆display
見え方を指定する。
要素をインライン要素にするかブロックレベル要素にするかを指定する(変換する)機能を持っている。
値には、block、inline、inline-table etc..

☆position
表示位置を指定する。
値には、static、relative、absolute
relative(相対的):top left right bottom
absolute(絶対的):絶対値で指定

☆float
左または右に寄せて配置する
寄せてできた空白には次の要素が回り込んでくる。
static以外の値が指定されている要素には適応されない
※float要素をやめるときはclearが必要。
値には、left right none
初期値:none

☆visibility
  見えるか見えないか(可視不可視)を指定する
○display:noneとの違い。
display:noneだと、非表示になった要素のスペースを他の要素によって埋めてしまう。
visibility:hiddenだと、非表示になった要素の位置は保持したまま表示される。

☆overflow
  ボックスからはみ出た内容の表示方法を指定する
値には、visible(初期値)、スクロール、hide、auto



DataBase vol.4

【授業内容】
ある条件でレコードを絞り込む1
ある条件でレコードを絞り込む2

○ある条件でレコードを絞り込む1

☆テーブルSalesからSaleDateが2007年6月1日以降のSaleIDを取り出しなさい。SaleDateの表記は「2007-06-01」になっています。

SELECT
SaleID AS "商品ID"
FROM
Sales
WHERE
SaleDate >= "2007-06-01"
;

○ある条件でレコードを絞り込む2

☆テーブルCustomersからCustomerNameに"株式会社"を含むCustomerNameを取り出しなさい。

SELECT
COUNT(*) AS "株式会社がつく得意先"
FROM
Customers
WHERE
CustomerName LIKE "%株式会社%"
;

☆テーブルCustomersからCustomerNameに"株式会社"を含まず、Addressに"江戸川区"を含むレコードを取り出しなさい。

SELECT
COUNT(*) AS "住所が江戸川区の会社"
FROM
Customers
WHERE
CustomerName NOT LIKE "%株式会社%"
AND
Address LIKE "%江戸川区%"
;



PHP vol.10

【授業内容】
while文とswitch文
ユーザー定義関数


○while文
【基本形】

<?php

while(条件式){
条件がtrueになるまで繰り返し
}

?>

【breakを入れると繰り返しを止められる】

<?php
$i=1;
while(true){
    if($i == 100){
        break;
    }
    $i++;
    echo $i."\n";
}
?>

※繰り返し文(for,foreach)でもbreakは使える。

【continue】

<?php
while(true){
    $i++;
    if($i == 100){
        break;
    }elseif($i%2 == 0){
        continue;
    }
    echo $i."\n";
}
?>

○switch文
【基本形】

<?php
switch(){
case 1:
    break;
case 2:
    break;
case 3:
    break;
default:
}
?>

↓実際に値を入れてみると…

<?php
$i=1;
switch($i){
case 1:
    echo "1です。";
    break;
case 2:
    echo "2です。";
    break;
case 3:
    echo "3です。";
    break;
default:
    echo "それ以外です。";
}
?>

※breakがないと終わりが解らず、正解を出力した後もずっと処理してしまう。

○関数【ユーザー定義関数】
関数の名前、引数、戻り値、実行するプログラムの四つが必要。

【基本形】

<?php
function関数名(引数){
処理内容
} 
?>

【関数名と処理内容と引数】

<?php
function Hello($name){
    echo $name."さんこんにちは \n";
}
Hello("a");
Hello("b");
?>

【戻り値】

<?php
function test($a,$b){
    $re = 0;
    $re = $a+$b;
    return $re;
}
$r =  test(1,2);
echo $r."\n";
?>

【参照渡し】

<?php
function test(&$ss,&$os){
    $ss = $ss+$os;
}

$ss=1;
$os=2;

echo $ss."\n";
test($ss,$os);
echo $ss;

?>




以上、今日の授業でした。